愛・地球博
万博のチケットをお母さんにもらいました。しかもペアで。ラッキー！！
さて、いつ行こう？平日がよいと思われるが、なかなか暇な日がない。友達は明日行くらしい。今度感想を聞いてみよう！トルコアイスはおいしいのか？
で、万博のホームページでよいものを見つけた☆その友達に教えてもらったんだけど、日立グループ館のホームページで、希少動物を無料ダウンロードし、パソコン上で育てることができるんです！しかも、育てた動物は行く前に日立グループ館に返してあげると、万博に行って日立グループ館で会うことができるんだって！！すごい！さっそくダウンロードしてみた☆種類は３種類あって、わたしはチチュウカイモンクアザラシにした！それにはすきな名前もつけられる♪
と〜ってもかわゆ〜い☆
ごはんあげたり、マウスでなでてあげたり、注射打ったり、お掃除したり、お世話はいろいろある。コントロールパネルを閉じると画面上を泳いでる。これまたかわい〜。おまけに海の音も流れてなんだかとっても癒される。万博に行く日は未定だけど、この子をかわい〜くそだてよう！
就職情報・・・
今日、グループワークのとき同じグループの子が言ってたんだけど、「名古屋なら〜病院がいいんでしょ？」、「うんうん、そういうよね〜」
え！！！なんでみんなそんなこと知ってるの？
どこどこの病院の看護師さんはやさしいとか、こわいとか、手当てがよいだとか、なんでみんな知っているんだろう。どこでそんなこと聞いてくるの？
自分だけ知らない感じで何もいえなかった。すごいな〜。
でも、みんなの話を聞いているとわからないことがある。
みんな学校の勉強はすごくがんばってる。よい成績をもらおうと必死だ。よい病院に就職したいからだ。それなのに「看護は一生続けるつもりないし」「結婚したらやめるしね〜」という言葉を聞く。みんなあんなにがんばってたのは何のためなんだろう。
わたしは物心ついたときから看護師にあこがれていた。あと少しでその夢がかなう。うれしくてしかたない。せっかくなれたならやめようとは思わない。一生続けるつもりだ。けど、けして優等生じゃない。むしろさぼってばっかり。ちょっと矛盾しているな〜とは自分でわかっている。でも、どうしても優がとりたくてがんばるのはなんか違うと思う。だって看護って患者さんのためのものだよ。だから評価なんかするのおかしくない？自分の評価が高くても、患者さんに満足な看護ができなかったら何にもならない。わたしが目指すのは１００％患者さんのための看護。
な〜んてかっこいいこと書いたけどけど、これって言い訳なのかな〜。
採用試験の勉強
県立の病院を受けることにした。
ということで、県職員の採用試験を受けなくてはならない＝公務員試験である。
公務員試験の一般教養というものがこれほど難しいとは思わなかった。
社会・経済・思想がさっぱりである。ソクラテス・デカント・プラトン・孟子・三権分立・国民主権・憲法・・・。高校のとき、習ったような・・・。もう遠いか過去の記憶である。それを何とか呼び起こして、問題を解いていく。正解率は半分だった。いったいどのくらい正解すると採用試験に合格できるのだろう・・・。大丈夫かな、こんなんで。
でも、３年ぶりくらいの看護以外の勉強はなんだか楽しい。普段できないこと、触れられない世界を知ることは、とっても新鮮である。こんな気持ちがずっと続くといいいいのだけれど。この試験にはなんとしても合格したい。自分の将来がかかっている。妥協はしない。そう決めた。だから、最後まであきらめないでがんばろう。自分のためだ。
あんなに悩んでた就職のこと、あっさり決めてしまった。資料を見たら、自分の行く病院はそこ以外にないような気がした。もっと詳しい資料を取り寄せるためのはがきを書いて、出そうと思ったら、ポストの前でいざかばんを開けるとない！！え！！なくした？まじで〜！！！もしかして私この病院とは縁がないのかしら・・・。ガーン。
結局家に帰ったら別のかばんの中に入ってた。あらあら。
